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学習支援サイトの詳細②
先日に、自宅学習を支援するサイトを紹介しました。
しかし、「たくさんあってどのサイトを選べばいいのかわからない」「全部やらなきゃいけないの」といった声が聞こえてくるような気がします。
そこで、今日は学び方の例を紹介しますので参考にしてください。まずは国語と社会(地理・歴史)から始めます。

カレンダーの上では5月2日から6日は5連休になりますが、学びの歩みを止めないように集中して机に向かいましょう。

【3年生対象】
全国学力・学習状況調査の調査問題・正答例・解説資料 国立教育政策研究所 
新3年生を対象とした全国学力・学習状況調査は4月16日に行われる予定でしたが、今年度は実施しないことが決定しました。(北区の基礎基本調査は学校再開後に実施します)
しかし、これから受験勉強を本格化させる上で、2年生までの学習内容がどの程度身に付いているのかを確かめておくことはとても意義のあることです。
このHPには、全国学力・学習状況調査の過去問題が掲載されています。国語・数学は毎年問題がありますが、昨年度は英語の問題もありました。ページの下の方には【他の年度の調査】へのリンクがあります。さかのぼると理科の問題も見つけることができます。途中で学習指導要領が変わっていますので、平成25年度以降の問題を使用して学習してください。
なお、各年度の平均正答率も公表されています。

各年度の平均正答率 
 このページの「これまでの調査」の表から、各年度の「報告書・調査結果資料」をクリックして、次のページの中の「平成〇〇年度全国学力・学習状況調査の結果(概要)」のPDFファイルを開いてください。自分のおよその位置を知っておきましょう。


【全学年対象】
 先日紹介した文部科学省の「中学校における学習支援コンテンツ」を参考に、始業式・入学式の時に配った教科書を使いながら学習する方法を考えてみました。すでに教科担任の先生から配られたワークシートも含まれているかもしれませんが、繰り返しの復習として取り組んでください。
 あくまでも参考例ですので、生徒の皆さんの工夫でもっと効果のある学びが生まれるはずです。良い方法を発見したら、学年の先生に教えてくださいね。

<国語:光村図書>
 光村図書のHPに「臨時休業中の児童生徒に向けた学習支援コンテンツ」が公開されています。
 下にスクロールしていくと、「中学校 国語」がありますので、まずは「前年度の振り返り」をクリックしてみましょう。「ワークシート」をクリックすると比較的簡単な問題が並んでいますので、ウォームアップのつもりで解いてみましょう。
 次に、教科書を用意してください。最初のページに戻って、次は「4・5月教材」をクリックします。例えば「1年」をクリックすると、教科書14ページからの「野原はうたう」の朗読音声が並んでいます。まずは「あしたこそ」を聴いてみましょう。聴き終わったら教科書を見て音読しましょう。できるだけ朗読音声に近づくよう、繰り返し音読すると効果的です。
 ここで、「声を届ける(教科書p.18-19)」の解説音声を聴いてみましょう。音読の工夫・発表のしかたが分かりやすく説明されています。もう一度「あしたこそ」を音読して上手にできるようになったら、「おれはかまきり」以降も同じように音読を繰り返し、最後に「ワークシート1」「ワークシート2」に取り組みます。
 以下「花曇りの向こう(教科書p.26-33)」「わかりやすく説明しよう 観点を立てて書く(教科書p.36-39)」など、教科書42ページまで予習することができます。

<社会(地理的分野):帝国書院>
NHK for schoolにたくさんの「ばんぐみ」「クリップ」が掲載されています。

 帝国書院の地理の教科書に対応したページもあります。
帝国書院の対応ページ
 1年生は、「第1部 世界の様々な地域」の「第1章 世界の姿 1 地球をながめて」をクリックすると、「10min.ボックス どうしていろんな地図があるの? ~世界と日本の地域構成~」の番組があるので見てみましょう。NHK for school には、他にも「10min.ボックス」という10分間にまとめた番組がたくさんあります。学習の参考になりますよ。
 見終わったら教科書を用意して、本文を読んで確認します。読み終わったら、帝国書院のHPにある「臨時休校期間中における学習コンテンツのご案内」を見てください。

 例えば、中学校1年生 社会科の地理的分野の中に、教科書17ページまでのワークがPDFファイルで掲載されています。
 また、社会科学習ワークシートというコンテンツもありますので、地図帳を見ながら学習を進めることもできます。
 
 これらのHPを活用すれば、1年生は中学校の内容の予習と、小学校の振り返りができます。2年生は「第2部 日本のさまざまな地域」の予習、3年生は地理的分野の総まとめに取り組むことができます。

<社会(歴史的分野):東京書籍>
NHK for school にたくさんの「ばんぐみ」「クリップ」が掲載されています。
東京書籍の歴史 に対応したページもあります。
 ところが、NHK for school の「第1章 歴史の流れをとらえよう」のコンテンツは充実していません。1年生は、小学校6年生の学習の振り返りが効果的です。
 このページ からリンクされている番組やクリップを見て、日本の歴史の大きな流れを理解しておきましょう。その際に、必ず中学校の歴史の教科書にとじこんである「年表」を見て、その人物やできごとが書いてある場所を見つけることと、それが何という時代だったのかを確かめるようにしましょう。

 2年生、3年生も東京書籍の歴史の教科書に対応したページを活用して復習しましょう。
 教科書会社は違いますが、 日本文教出版のHP に確認問題が掲載されています。
 歴史的分野の問題に挑戦してみましょう。

| 13:31 | 学校からのお知らせ |
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