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修了式 校長先生講話
修了式で、校長先生は『「熱」のある人に』というテーマで、生徒に向けて講話行いました。
その内容を全文掲載します。



 さて、今日は「熱」の話です。
 インフルエンザにかかると高熱がでますが、その「熱」ではありません。理科で勉強すると思いますが、氷に熱を加え続けるとどうなりますか。そう、解けて水になります。さらに熱を加え続けるとどうなりますか。やがて沸騰し、気体になります。このように、「熱」が物質の状態を大きく変化させます。
 同じことが人間にも言えて、「熱」は人に大きな影響を及ぼします。
 人は夢や目標を誰しもが持っています。しかし、その夢や目標を実現できる人と、そうでない人の二つに分かれます。その違いは何だと思いますか。
 それは、「その人に『熱』があるかどうか」「『熱』を持っているかどうか」だというのです。
 人に関わる「熱」のついた言葉を思い浮かべてください。「熱意」「熱中」「熱心」「情熱」など、たくさんあります。やはり、熱は、人の物事に対する姿勢や取り組み方に大きな影響を及ぼすことが、これらの言葉からもわかります。
 「熱」は、言い換えれば「本気さ」とか「真剣さ」、「徹底」と言っていいかもしれません。
 皆さんには、自分なりの夢や目標が、それぞれあると思います。
 そして、「目標に近づきたい」「夢を叶えたい」という思いがあるはずです。その思いを叶えられるかどうかは、自分の中に「熱」があるかどうか、それが「カギ」となります。
 今日は修了式です。ここでも一度、自分の夢や目標を見つめ直してください。そして、皆さんには、ぜひ「熱」をもつ人になってもらい、夢や目標を叶える人になってほしいと思います。

 さて、この後、担任の先生から通知表が渡されます。1学期と比べて、どうだったかをしかりと確認してください。その際、1学期の終わりにもお話しましたが、数字が上がった、下がったことももちろん大切ですが、それよりも、観点別のABCの方が、もっと大切です。教科の観点の何が弱いのか、何を頑張ったのかをしっかりと確認して次に生かしてください。また、私も全員の担任からの所見を読みましたが、担任の先生が一人一人を思い浮かべ、心を込めて書いたものです。しっかりと読んでください。
 4月からは、2年生は最上級生に、1年生も後輩たちが入学してきます。田端中学校を、さらに素晴らしい学校にするために、皆さんのこれからの力に期待しています。

| 11:52 | 行事の様子::その他の学校行事 |
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