≪ 前の月 2018年08月 次の月 ≫
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31

違っているから素晴らしい
<終業式>
 校長先生のお話

さて、みなさんは、この歌を知っていますか?
🎵ぞうさん、ぞうさん、お鼻が長いのね♪
そう、「ぞうさん」の歌です。
この歌は、「仲の良い親子の象」のことを歌ったものだと思っていましたが、実は違うのだそうです。
 この歌は、子供の像は、友達から悪口を言われたときの歌なのだそうです。
子供の像は、まわりの動物から「みんなと違って鼻が長いんだね。ちょっと変だね。」と言われています。
 すると、子供の像は「そうよ、おかあさんも長いのよ」と明るく言います。
子供の像は怒ったり、しょんぼりしたりしないで、
「それがどうしたの?大好きなお母さんの鼻も長いんだよ」と嬉しそうに言います。胸を張って自信をもって答えています。

鼻が長くても、短くても、背が高くても低くても、足が速くても、遅くても、それが個性です。

とかく、日本人は、横並びが好きな民族ですが、「皆が同じ」がよいのではありません。
「一人一人が違っている」からこそ人間は素晴らしいのだと思います。

人間は、悲しいもので、どうしても他人と自分を比較して、違うところをつい攻撃したり、時には、馬鹿にしたりすることが多くあります。
けれども、皆さんにも一人一人素敵なところがたくさんあると思います。自分に自信を持って、そして、友達の良いところをたくさん見つけて、のばしていけたら、田端中学校はさらに素晴らしい学校となると思っています。
 今、全国・東京都・北区では、学校関係の最重要課題として「いじめ問題」が挙げられています。いじめのない学校、みんなが気持ちよく学校生活を送れる学校をぜひお願いします。

さて、学校は折り返し地点を過ぎ、後半戦に入ります。この後、担任の先生から通知表が渡されると思いますが、内容に一喜一憂するだけではなく、所見をしっかりと読んでください。私も一通り目を通しましたが、どの所見もみなさんのことをしっかりと見つめ、的確なアドバイスが書かれているのではないかと思います。また、通知表の評価・評定は、どうしても「5」だとか「3」だとか数字だけを気にしてしまいますが、数字には大きな意味がありますね。その評定は、自分が努力した結果が反映されているのか、努力してもまだまだ足りなかったのか、前回に比べてどうだったのかを確認して、次のへのステップにする必要があります。そのときに参考になるのが、観点ごとの「A・B・C」です。自分はどの観点が弱いのかを確認して、ぜひ後期に生かしてください。しかし、学習は、努力した結果がすぐに表れるほど甘いものではありません。でも、その過程は必ず自分の大きな力となります。焦らず、慌てず、侮らず。一歩一歩を大切に着実な積み重ねを大切にしてほしいと願っています。
| 14:25 | 学校からのお知らせ |
記事タイトル一覧はこちら
このページの先頭へ